PROFILE
DOLLPHINは、主にDJ、音楽プロデューサー、A&R（Artists and Repertoire）など多岐にわたる活動を展開。DJとしては当時18歳だった1999年から活動を始め、現在の音楽キャリアに至る。また、これまでにも多くの楽曲とイベントをプロデュースし、日本の音楽業界において確固たる地位を築いてきた。
DJ DOLLPHINの特筆すべき点はフットワーク、頭脳とそのプロデュース力を活かした「PARTY DJだけに自身の仕事を納めない」という彼独自のHIP HOP DJとしてのスタンスである。それはDJとしてのスキルに信頼を寄せる様々なアーティスト達との共演、そして彼の人間としてのスキルに信頼を寄せる広く太い人脈が証明している
ACTIVITIES
キャリアをスタートさせてから10年弱の2007、2008年頃には、数多くのイベントレギュラーDJを務め、年間で250本DJとしてイベントに参加。2010年にはアメリカの伝説的なHIPHOPユニットN.W.AのメンバーでもあるICE CUBEのジャパンツアーにもDJとして参加した。 その後も数多くのイベントに参加し、2012年には地元の尼崎市後援、DJ DOLLPHINプロデュースの下で入場無料の大規模音楽フェスを開催。入場数4000人を叩き出す。その結果、彼が情熱を持って掲げるテーマ「新しいユーザーへのJAPANESE HIP HOPの普及」を実現。また関西での大規模イベントを期待していたユーザーのニーズにも応え、イベントは大成功を納めた。この事実は、HIPHOPを語る上で欠かすことの出来ないHOOD(地元)への貢献を果たし、彼のベースがHIP HOPで作られたものであることも同時に証明した。
OUT LOOK
そのような活躍によって各方面からの注目を浴び、同年、当時日本最大級のHIPHOPイベントであるB-BOY PARKにもDJとして参加している。 CLUB DJ以外では、2010年にアルマーニエクスチェンジ、アディダスなどサブカルチャーと関わりがあるブランドとのコラボを展開。2013年には、DJ参加をしてたイベントHITH関西の制作協力の下でスポーツイベントを開催する。近年では、HIP HOP × スポーツ×アートを中心とした活動を繰り広げ、その他にもDAYイベント、野外フェスや大型ショッピングモールのイベントにDJとして参加をし、今もなお活動の幅を広げている。 アンテナを常に高く張り高い志を持ち、それに共感する人々を巻き込む彼のパワーは大阪だけに限らず全国に飛び火し彼を日本を代表するDJへと押し上げることは間違いない。
